住所を聞いたら出来るだけ早めに書く

お互いに住所交換をして自分が先に手紙を書く事になったら、出来るだけ早めに手紙を書くようにしましょう。

中には忙しいので手紙をしばらく書く事が出来ませんと言う人がいますが、忙しくて手紙を書く事が出来ないのであれば、時間に余裕のある時に文通相手募集をしている人にメッセージを送りましょう。

住所を聞いたにもかかわらずに、忘れた頃に手紙を書くという事は、マナー的に良いとは言えません。

特に複数の人と文通をする事になった場合に、手紙を出し忘れてしまう事が無いように、誰に手紙を出したのかしっかりと覚えておくようにしましょう。

住所を聞いて先送りする事になったら、1週間以内には手紙を出すようにしましょう。

もし、どうしても手紙を書くのが遅くなってしまいそうな場合には、一言手紙が遅くなってしまうという事をメッセージしておきましょう。

封筒の裏に自分の住所を書かずに名前だけの人がいますが、差出人である自分の住所をしっかりと書いておかなければ、受け取った側がメッセージなどで住所を見つけなければいけません。

自分の住所を書くという事は面倒に感じるかもしれませんが、最低限のマナーとして忘れないようにしましょう。

初回のみ手紙を出した場合には、投函したという事をメッセージで伝えましょう。

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