手紙を出す前に読み直してみよう
手紙を書き終わったら封をする前に、一度読み直してみましょう。
相手の名前を間違っていませんか?
名前を間違われるというのはかなり不快感を与えてしまって、例えば「祐子」と「佑子」のように漢字が見ている場合には、つい間違えてしまいそうになってしまいます。
たった一回の間違いでも、相手は他の人からも間違われていた経験もあって、うんざりしているかもしれません。
更に誤字脱字も忘れずにチェックしましょう。
あまりにも誤字立ち字が多い手紙って読んでいて、すっきりしない気分になってしまいます。
数枚の手紙を書いた場合には、その中の一枚を入れ忘れてしまうという事もあるので、しっかりと枚数が揃っていて順番になっているかもチェックしましょう。
手紙を書くだけではなく相手の名前を間違えていないかなど、マナー的にどうなのかもチェックする必要もあります。
以前いた文通相手の中に、毎回名前の漢字を間違える人がいて、さすがに指摘したのですが、しばらくは正しく書いてくれたのですが、また間違った漢字で書いてきた人がいました。
間違った字は塗りつぶすのではなく、修正テープやシールなどでカバーする様にしましょう。
雑に塗りつぶした字は不快感を与えてしまいます。