相手に読みやすいように書こう
手紙を書く時には自分が分かれば良いのではなく、読みやすい手紙を書くという事が大切です。
改行もなくびっしり書いている手紙は、読んでいる人からすると疲れてしまい、どこで話題が変わっているのかわからず、何度も読み返さなくてはいけなくなってしまいます。
特にロングレターの人は、適度な改行を心がけなくてはいけません。
雑な字や癖字はとても読みにくく、読む事がうんざりしてしまいます。
必要以上に改行をしてしまうと、スカスカの手紙になってしまい枚数ばかりが増えてしまいます。
カラーペンに関しては色によって見えにくい場合があるので、自分が手紙を書いて見えにくいようなら、そのペンで手紙を書く事は控えましょう。
色々な人と文通をしていて、この人の手紙は読みやすいなと思った物があったら、参考にしてみませんか?
字に関しては上手い人もいれば下手な人もいますが、字が下手でも丁寧に書けばそれなりに読めるものです。
シールやマスキングテープでデコる事が流行ってきていますが、あまりにもシールを貼りすぎてしまうと読みにくくなってしまいます。
何事も程ほどに使う様にしましょう。
色々なアイテムが販売されていますが、何でもかんでも使えば良いというわけではありません。