感情的になって手紙を書かない
文通をしていると色々な事がありますよね。
自分の考えと違った事を書かれてしまい、ムッとしてしまう事もありますが、感情的になってしまい返事を書く事は控えましょう。
角のある文章しか書く事の出来ない文通相手の場合には、あなたが感情的になるのではなく、このように言われてしまうと不愉快に感じてしまうので、控えてもらえないか?という風に指摘をしましょう。
仕事や人間関係で嫌なことがあった時に、その気持ちを手紙にぶつけたくなってしまいますよね。
気持ちをぶつける事であなた自身はすっきりとしたのかもしれませんが、受け取った側の人は逆に不愉快になってしまいます。
今手紙を書いてしまったら感情的になってしまいそうな気がするという場合は、あえて手紙を書くタイミングをずらしてみませんか?
手紙を書くタイミングをずらす事で、冷静に手紙を書く事が出来るようになります。
感情的な手紙は、受け取っても読む気をなくしてしまいます。
あまりにも文通相手が感情的な手紙ばかりを書いてくる場合には、文通を止めるという選択肢もあります。
感情的な手紙に合わせながらやり取りするという事は、結構負担に感じてしまうものです。
自分が無意識のうちに感情的な手紙を書いてしまっていないか、封をする前に読み返してみましょう。