上から目線だったので
相手は普通に手紙を書いているのかもしれませんが、家から目線の文章しか書けない人がいました。
「一体何を言いたいの?」という位に見下したような言い方をする人がいて、きっとこの人はプライドが高いんだろうなと思って、初めは上手く合わせていたのですが、次第に負担に感じてしまったので文通を止めました。
経済的に裕福な人が居て自慢話が殆どの人もいて、この人は文通をしたいのではなく、ただ単に自慢したいだけではないのかな?と思い、全く楽しくなかったので文通を止めてしまいました。
売り言葉に買い言葉でいちいち反論をすることに対しても、負担に感じてしまうために、この人とは関わりたくないと思うようになりました。
本人は全く自覚症状がないという事は、いくらこちらが指摘をしても改善する事はありません。
他人のふり見て我がふり直せと言う言葉があるように、自分も上から目線になってしまわないように、文章には気を付けるようにしています。
同じ事を言われても上から目線で言われた場合と、対等な立場で言われた場合では随分と感じ方が違います。
文通だけではなく、プライベートで上から目線という事を指摘されたことのある場合には、文通でも上から目線になってしまわないように注意しましょう。